アムリタ食堂　 様

　東京都武蔵野市、吉祥寺駅より徒歩5分の好立地にお店を構えるアムリタ食堂。2002年にオープン後、20年以上トレンドの町吉祥寺で人気タイ料理屋として愛され続け、2023年2月19日にリニューアルオープン。厨房を一式作り直し、開放感のあるオープンキッチンへと変貌を遂げる。焼き物機からの入れ替えで、この度コメットカトウ製のスチームコンベクションを導入いただいた。

　「今までは、肉を焼くのに付きっ切りで、裏返しながら焼いて時間と労力ばかりかかっていましたが、スチコンを導入してから、裏返さずに焼きあがるので大変便利になりました。15分オーブンに入れておけば、簡単に外がパリッと、中がしっとりジューシーに仕上がります。パッタイに乗せるピーナッツのローストも、今までは釜で1~2時間混ぜっぱなしで大変でしたが、だいぶ楽になったとシェフも言っています。この価格でこのクオリティは良い投資だと思います」とコメントをいただいたのは代表取締役の安達亜紀様。料理カメラマンのご経験後、23歳で吉祥寺のタイ料理屋さんで店長を10年勤め、その後アムリタ食堂を独立された。タイ語も流暢に話せるため、シェフとのコミュニケーションも密に行える。

「今後は平日もティータイムを作り、デザートを増やしてカフェとしても利用いただけるようにしたいです」と安達様。今後のメニュー展開もとても楽しみである。

　インドの神話で、“不老不死の水”の意味を持つ「アムリタ」のその名の通り、アムリタ食堂は今後も、みんなに元気を与える食事が出来る場所として、吉祥寺で愛され続けるだろう。